昆虫食の時代はすぐそこへ。肉に代わる新食材、ウジ虫のソーセージが登場(オーストラリア研究)
「ホットドッグください。ソーセージの種類はウジムシで」
将来はこんな注文が普通になるかもしれないし、そうでもないのかもしれない。
世界では人口増加が進み、2050年までに90億人に達すると予想されている。来るべき食糧難に備えて、世界では様々な代替品を使った持続可能な食品の開発が進んでいる。国連が推奨する昆虫食もその一つだ。
オーストラリアでは今、ウジ虫やバッタのような昆虫を使って、人間が食べるソーセージなどの食品や、家畜用の飼料などの開発が進められている。
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Source: カラパイア