アメリカで今も愛され続けているアメリカ最古の絵本『100まんびきのねこ』
ワンダ・ガアグ(1893年3月11日 – 1946年6月27日)は、アメリカで最も古い児童絵本を作った女性アーティストとして知られている。
ガアグは、自由な思想をもち、自分の服をデザインしたり、おとぎ話を翻訳したり、イラストを描いたり、リトグラフを作ったりと、多岐にわたって活躍した。
その絵本は1928年に出版された『100まんびきのねこ』である。
この絵本はニューベリー賞など、いくつかの賞を受賞し、今も世界で愛され、再販が続けられている。
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Source: カラパイア