世界一過酷と言われている「サハラマラソン」に自主参加した犬。砂漠地帯を約161km以上も走りつづけメダルを授与。
「世界一過酷」といわれるサハラマラソンが、4月5日~4月15日にモロッコ南部のサハラ砂漠で開催された。
約230kmの距離を6ステージに分けて7日間かけて走るウルトラマラソンだが、今年は人間以外のランナーが自主的に初参加した。
約800人のランナーとともに灼熱の砂漠地帯を駆け抜けたのは、カクタスと呼ばれる一匹の犬だったのだ。
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Source: カラパイア
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