世界はまだまだ捨てたもんじゃない。盲目の母親の為に超音波の赤ちゃんを3Dプリントで立体化した医師
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多くの妊婦はエコーで赤ちゃんを確認できる。しかし盲目の妊婦はその画像を見られない。
だが、近年の先端技術によってお腹の赤ちゃんを「見た」盲目の女性の動画が反響を呼んでいる。
10代の時に失明した30歳のタチアナさんは現在妊娠6ヶ月。初めて授かった赤ちゃんとふれあえる出産の日をずっと待ち遠しく思っている。
その日、エコー検査で説明を聞いては想像を巡らす彼女に、担当医がある品を渡した。それはなんと3Dプリンタで立体化された成長中の赤ちゃんの姿だった。
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Source: カラパイア