猫のことかと思ったら・・・「固体」であり「液体」である、物質の新たな状態があることを発見(英研究)
固体でありながら液体である?それって猫のこと?
「猫は個体と液体、両方になりうるか?」を流動学で説明し、2017年にイグノーベル物理学賞を受賞したあの話かと思ったら、今回は全く別の話だ。
物質には3つの基本的な状態がある。固体、液体、気体(これにプラズマを加えることもある)だ。んな常識を打ち破り、固体であり、それでいて液体でもあるという新しい状態が発見されたそうだ。
改めて言うが猫のことではない。
それは金属カリウムを超高圧と超高温にさらすことで出現するという。 このときのカリウムは固体でありながら、解けているのだ。
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Source: カラパイア