フッサフサでハンサムか?アレの巨大さか?霊長類のオスが直面する「どっちかしか選べない問題」
霊長類には多様な分類があるが、いずれも遺伝子を残すために競争するという点では一致している。
はっきりと目立つ鼻を持つテングザルから大きな睾丸を持つチンパンジーまで、霊長類ならば決まってできる限り交尾のチャンスをものにして、遺伝子を拡散させようとする。
新たに発表された研究レポートによれば、彼らはこのような同じ目標を持ちながらも、それぞれ違う特徴を進化させたそうだ。
このプロセスの奇妙な帰結として、見目麗しいハンサムなサルほど、睾丸が小さくなったという。
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Source: カラパイア