子猫時代に保護し、以来消防署でずっと飼われていた猫のエドナに匿名の立ち退き要求。その顛末は?(アメリカ)
今年2月、アメリカ・サンフランシスコの消防署のマスコット猫として署員たちを癒し続けていた猫をめぐり、ある騒動が巻き起こった。
この猫の名はエドナという。元野良猫で、子猫時代に保護してから4年以上ずっと消防署で面倒をみていた。
事の発端は、エドナの立ち退きを求める匿名の苦情だった。
これについて消防署は要求に応じない意向を示したが、ネットでこの事実が公表されると、現地メディアやSNSで大きく取り上げられた。
エドナの進退に何万人もの人が注目することとなったのである。
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Source: カラパイア