無印良品が手掛けた自動運転バス「Gacha(ガチャ)シャトルバス」がついに完成。プロトタイプが公開される
image credit:良品計画
日本のみならず世界各国に展開している無印良品。ミニマルでシンプルなデザインと機能が受けて、海外でも人気のブランドとなっている。
その商品の中には、意外なものがある。
無印良品は2017年から、フィンランドの自動運転技術の会社・Sensible 4(センシブルフォー)との共同プロジェクトとして自動運転バス「Gacha(ガチャ)シャトルバス」の開発をスタート。
「使う側の立場で徹底的に考えた」という、前後のないミニマルでフレンドリーな車体デザインを提供した。そして「Gachaシャトルバス」がついに完成し、このほどフィンランド・ヘルシンキにてプロトタイプがお披露目された。
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Source: カラパイア