保護施設の犬、配達員にロックオン。車に飛び込み飼い犬となる(アメリカ)
保護施設にいる犬たちにとって、日々は「待つ」ことが主である。新しい家族、あたたかな家族が迎えに来てくれるその日まで、毎日「待つ」日々が続く。
けれども、アメリカ・ニューヨーク州バッファローの施設に保護された、ピットブルとテリアのミックス犬のアーニーは「待つ」ことをやめたようだ。
自分から積極的に動き、運送会社の車の中に飛び込んでいったのだ。
この時、運転手であり配達員であるジェイソンさんは、車を止めて中で休憩中だった。人懐っこく甘えてきたアーニーに、ジェイソンさんはメロメロ。
こうして自ら飼い主を探し出したのである。
続きを読む
Source: カラパイア