食肉用の牛だったけど、馬としての厳しい訓練をクリア。馬化まったなしで馬術競技もこなせるようになったウシ(フランス)
image credit:Facebook
馬じゃなくて牛だって、ちゃんとトレーニングを積めば乗馬ならぬ乗牛を楽しめるようになる場合もあるにはあるようだ(関連記事)。
しかし自ら芸を覚えようとする勉強熱心な牛はそうそういないのではないだろうか?
フランスの小さな牧場に生まれた雄牛のアストンさんはもともと食肉として出荷されてしまう運命にあったらしい。
だが、馬の調教師からトレーニングを受け、自分でも熱心に勉強し、まるで馬のように障害飛越競技(馬術競技の一種)をこなす牛へと成長した。
続きを読む
Source: カラパイア