日本原産の植物、アシタバに老化防止成分が含まれていることが判明(オーストラリア研究)
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日本に自生するセリ科の植物、アシタバから若返りの成分が発見されたそうだ。
日本ではアシタバは古来から健康にいいとして食されてきた植物で、4,4′-ジメトキシカルコン(DMC)が豊富に含まれている。
この成分が細胞内のタンパク質を分解する自食作用(オートファジー)を促し、アシタバがアンチエイジングに有望であることがわかったという。
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Source: カラパイア