絶滅したと考えられていた世界最大のハチが生きていた!インドネシアで40年ぶりに生存が確認される
image credit:Clay Bolt
その大きさはセイヨウミツバチの約4倍ほど。
空飛ぶブルドッグの異名を持つ「ウォレスの巨大バチ(学名:Megachile pluto)」が、英国の博物学者アルフレッド・ラッセル・ウォレスによって最初に記述されたのは1859年のこと。だが1981年以来、野生で目撃されたことはなく、絶滅したものと考えられていた。
ところが、インドネシア北マルク州の島で、今もなお生きていることが40年ぶりに確認されたのである。
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Source: カラパイア