【画像】見ず知らずの高校生男女が連携、踏切自殺を図った女性を地獄に連れ戻す
踏切内に女性…見ず知らずの高校生男女が連携、救うまで
2019年2月24日6時37分遮断機の下りた踏切内に立ちつくす女性を救出したとして、埼玉県警川越署は川越市内の高校3年生の男女2人に感謝状を贈った。たまたま居合わせた見ず知らずの2人が連携して、抱きかかえて連れ出したり、話を聞いたりして思いとどまらせた。
西武台高の新井成弥さん(18)と、県立坂戸高の竹村紅葉(くれは)さん(18)。1月10日午後10時50分ごろ、JR川越線の踏切で、帰宅中の竹村さんが、遮断機が下りてきたのに市内の女性(37)が入るのを目撃。
思わず「大丈夫ですか」と呼びかけても女性はうつむいたまま。あせって周囲を見渡すと、自転車を押した新井さんと目が合った。それで女性に気づいた新井さんは、線路内に走り込むと、女性を羽交い締めにして外へ連れ出した。「自殺したかった」と泣き出す女性に「どうしたんですか」と、竹村さんが優しく尋ねた。
やがて女性は仕事や家庭の事情をうちあけ、「その気持ち分かります」などと応じる竹村さんに思いを1時間ほど話し、最後は笑顔も見せたという。感謝状贈呈式のあった今月19日まで、署で再び顔を合わせるまで互いの名前も知らなかった2人。新井さんは「まず助けないと、と迷わず行動できた。無事でよかった」。
竹村さんは「命について考えさせられた。女性から聞いた話はずっと心に残ると思う」と話し、川上正美署長に「あの方は今どうしておられますか」と尋ね女性を気遣った。https://www.asahi.com/sp/articles/ASM2M4VPWM2MUTNB01D.html
埼玉県警川越署から感謝状を贈られた竹村さん(左)と新井さん=2019年2月19日、埼玉県川越市の川越署
18歳に仕事や家庭の辛さがわかるんかな
余計な事を
左の人外人じゃね?
見ず知らずの男女が自殺図るのかと思った
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Source: ラビット速報