突然訪れた愛犬との別離。悲しみに打ちひしがれた少年が運命に導かれ、新たな犬に出会うまで(アメリカ)
ペットとの暮らしはたくさんのことを我々に教えてくれる。偶然の出会い、見返りを必要としない愛情、この世に在るものはいつか終わりが来るということ。
アメリカ、ミズーリ州に住むダウンズ一家クリスさんとケイティさんの息子、レオ君は数か月前、最愛の犬を失い、命の尊さを知った。
レオ君は13歳でこの世を去った愛犬、メロウの死を乗り越えられずに苦しんでいた。生まれた時から常に一緒だったメロウが、突如いなくなってしまったのだ。
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Source: カラパイア