家計を助ける為、雪道をひたすら歩き続ける少年に訪れた奇跡の出会い(アメリカ)
どこにチャンスが落ちているのかわからない。だが、ひたむきな努力と前向きな姿勢を保ち続けていると、思わぬチャンスが舞い込んでくる場合もあるようだ。
雇い主は、素晴らしい従業員を探すため、常日頃から目を光らせているという。面接での態度はもちろん、誰も見ていない時の振舞いも見ているのだ。
あるレストランのオーナーは、雪深いある日、偶然10代の若者と出会った。
その若者は仕事の面接を受けるために、雪の中を16キロも歩くつもりだったという。このことに大いに感心したオーナーは、彼を自身の会社で採用することにしたのだ。
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Source: カラパイア