海外の動物愛護団体が韓国の食用犬200頭を救出 アメリカやカナダに移送へ
犬200匹の救出作戦開始、閉鎖された食用犬の飼育場で 韓国
犬肉食の根絶を求める声が高まる中、韓国にある食用犬の飼育施設で13日、約200匹の救出作戦が開始された。 首都ソウルから南へ150キロ離れた洪城郡にある食用犬の飼育場では、2週間にわたって動物愛護団体「国際人道協会」が約200匹の犬を救出する予定。犬たちは、新たな飼い主を探すためにカナダと米国に移送されるという。先の施設の所有者は転業を決めた理由について、「もうからないから」と答え、自身の家族さえ犬を食べることに反対していると話した。韓国では年間約100万匹の犬が食用として消費され、特に夏場に精がつく珍味として好まれている。しかし犬食は国外から批判の対象となり、その伝統は廃れつつある。韓国内でも犬を家畜ではなくペットとして認識する人が増え、若者の間では犬食がタブー視されている。 2017年の調査によれば、韓国人の70%が犬肉を口にしないと答え、約40%が犬肉食を禁止すべきと考えているという。(AFP通信)引用:Facebook
(海外の反応)
1万国アノニマスさん
国際人道協会の動物救出チームが韓国南部の洪城で200頭近い犬の救出に動く
犬肉となる飼育場でこの子達は苦しんでいた!
犬肉となる飼育場でこの子達は苦しんでいた!
2万国アノニマスさん
犬達が無事でいられるようで凄く嬉しい
3 万国アノニマスさん
かなり心が痛むね、救出チームに感謝だ
続きを読む
Source: 海外の万国反応記