脳卒中で倒れた飼い主を心配した6匹の犬が病院の前で夜通し待っていた(ブラジル)
以前ブラジルにて、病院に行ったホームレスの飼い主を行儀よく待つ犬たちのお話をお伝えしたが、今年1月に同じように飼い主を待ち続けた犬たちが反響を呼んでいる。
先月初め、ブラジルのシアノルテの病院に脳卒中を起こしたホームレスの男性が運び込まれた。
当時入院した彼に付き添いはいなかった。だが6匹の犬たちが懸命に救急車を追いかけ、けなげにも病院の外で待っていた。
大好きな飼い主に会いたい一心で徹夜した犬たち。そのかいあってか幸いにも男性は回復。彼らはふたたび元の暮らしを取り戻せたのだ。
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Source: カラパイア