ひとりでできるもん。自分の姿や状態をイメージし、自己修復が行えるロボットが開発される(米研究)
アメリカ・コロンビア大学のエンジニア開発したロボットは、自分の姿のイメージを一から作り上げることができる。
この新型ロボットは、自分自身に関する物理、形状、運動能力といった情報がまったくない状態からでも、高速演算処理を1日半も行えば、自分のアイデンティティを構築できるのである。
こうした自己イメージがあれば、初めての環境や作業であってもうまく適応できるし、ボディが破損してしまったようなときに、状況に合わせて微調整するのもお手の物となる。
続きを読む
Source: カラパイア