フランス漫画祭で高橋留美子がグランプリ受賞 漫画の発展に大きく貢献したと評価
高橋留美子さんグランプリ 仏アングレーム漫画祭
フランス南西部アングレームで開かれる欧州最大規模の漫画の祭典、第46回アングレーム国際漫画祭は23日、漫画の発展に大きく貢献した作家に授与する功労賞「グランプリ」に「うる星やつら」や「めぞん一刻」などの作品で知られる高橋留美子さん(61)が選ばれたと発表した。漫画祭の主催者は高橋さんの作風について「出るくいは打たれる(日本)社会で、アウトサイダーや変人を前面に押し出し、彼らにもチャンスがあることを示そうとこだわった」と指摘。多くの作品はコメディーと見せかけて、極めて進歩主義的だと評価した。フランスでは「うる星やつら」「めぞん一刻」など多くの作品が翻訳出版されている。 今回のグランプリは約1700人の漫画家の投票で決定した。日本人の受賞は2015年の大友克洋さんに続き2人目。(産経新聞)
引用:JapanToday、Facebook、Facebook②
(海外の反応)
1万国アノニマスさん
日本の漫画クイーン、高橋留美子がフランス最高の賞を受賞したようだ
2万国アノニマスさん
高橋留美子のアニメは本当に面白かった
90年代が恋しいよ…
90年代が恋しいよ…
3万国アノニマスさん
おめでとう
個人的にはMangaという単語が英語圏で受け入れられてるのが嬉しい
(アメリカなどの)コミックとは完全に違うジャンルだし
こういうクリエイティブな女性がちゃんと認められるからね!
個人的にはMangaという単語が英語圏で受け入れられてるのが嬉しい
(アメリカなどの)コミックとは完全に違うジャンルだし
こういうクリエイティブな女性がちゃんと認められるからね!
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Source: 海外の万国反応記