骸骨ワラワラ・・・ 歌川国芳が描いた浮世絵「相馬の古内裏」の着物がすごくイイ!
image credit:ゴフクヤサンドットコム
江戸時代や明治時代の浮世絵にも骸骨はよく使われたモチーフであり(関連記事)、奇想天外な浮世絵師・歌川国芳の作品にも登場する。
特に有名なのは「相馬の古内裏(そうまのふるだいり)」に描かれている、日本の妖怪「がしゃどくろ」のもとになったともいわれる巨大な骸骨だろう。
今でも人々をぞっとさせる迫力満点の姿をしていて人気があり、刺繍ブランドにより「がしゃどくろ」グッズなどが制作されたりもしているが(関連記事)、どうやら着物のデザインになったりもしているみたいなんだ。
これ、着こなせたら相当かっこいい気がするんだけどどうだろう?
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Source: カラパイア