中世ドイツ女性の遺骨の歯に付着していたラピスラズリ。当時女性がアーティストとして活動していた証拠
ドイツの修道院に埋葬されていた、中世の女性の遺体の歯から、青い鉱物、ラピスラズリが見つかった。
ラピスラズリは古代から宝石として、また顔料ウルトラマリンの原料として珍重されてきた貴重なものである。
これは、彼女がアーティストであったことを示している。彼女が当時の優秀なアーティストであったことを示す、極めて珍しい証拠であり、センセーショナルな発見となった。
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Source: カラパイア