太陽の光に囲まれた頭蓋骨がモチーフ。メキシコ・テオティワカンのピラミッドから発見された「死のディスク」
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太陽の光に囲まれた恐ろし気な頭蓋骨──この奇妙な彫刻「死のディスク」は、メキシコの古代都市、テオティワカンにある太陽のピラミッドのすぐ下から発見された。
テオティワカンは、メソアメリカで、紀元前2世紀から6世紀まで繁栄したぶんテオティワカン文明の中心となった巨大な古代都市だ。
思わず目が吸い寄せられそうになる「死のディスク」は、メキシコ国立人類学博物館のティオティワカン展示室のギャラリーに展示されている。
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Source: カラパイア