線路をさまよっていた老犬、マイクロチップで身元が判明するも飼い主が引き取りを拒否。だが幸せはその先にあった。
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ペットと暮らす飼い主の多くは、かけがえのない彼らに責任を持ち、たっぷりの愛情を注ぎながら強い絆を育んでいくものだ
しかし中には飼い主に捨てられて、お腹を減らしながら自力で生きるしかない生活に追いやられるペットもいる。
今年初め、ルーマニアで線路をうろつく年老いた犬が保護された。マイクロチップから身元が判明。あとは飼い主に知らせて一件落着!のはずだった。
しかしあろうことか飼い主が引き取りを拒否。
行き場を失った老犬ボビだったが、心優しい人々のおかげで新たな犬生にたどり着いたという。
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Source: カラパイア