違法操業の中国漁船、立ち入り検査の水産庁職員12人乗せたまま半日逃走
鹿児島県沖の日本の排他的経済水域(EEZ)で11月、違法操業の疑いがある中国漁船が、立ち入り検査のために乗り込んでいた水産庁の職員12人を乗せたまま、半日以上、逃走していたことが26日、政府関係者への取材で分かった。同庁は外国人の違法操業などを規制するEEZ漁業法違反の疑いで捜査。外交ルートを通じ、漁船員らを中国国内法で処罰するよう中国側に要請した。一時、漁船に連れ回された職員12人にけがはなかった。
https://www.sankei.com/affairs/news/181227/afr1812270003-n1.html
こちらもおすすめ
続きを読む
Source: お料理速報