太陽系内で最も遠いピンク色の天体「ファーアウト」が発見される(日本・すばる望遠鏡)
image credit:Carnegie Institute for Science
11月に新たに発見された天体は、これまで太陽系で発見されたものとしては最も遠くにある天体であることが判明した。
太陽系内で地球と太陽の距離の100倍以上も離れた天体が発見されたのは観測史上初のことだ。
ピンク色のこの天体の国際天文学連合による暫定的な名称は「2018 VG18」。一方、発見したチームは「ファーアウト(Farout)」という愛称で呼んでいる。
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Source: カラパイア