母の気持ちは母ならわかる。むずがる2人の子供を連れて飛行機に乗ろうとしていた女性を助けた3人の女性(アメリカ)
子どもとは騒ぐものだし、赤ちゃんとは泣くものだ。だが、赤ちゃんや子供の泣き声を不快に思う人がいるのも事実である。
一説には、赤ん坊の泣き声は、世話をしてくれる人に対して警告を発し、早く異常な事態を取り除いてもらうために不快な音として聞こえるようになっているという。子供の甲高い声も同様に大人の注意をひきやすくなっている。
なので、赤ちゃんの泣き声や子供の叫び声は親にとっても同様に不快なものなのだ。特に何かをしなければならない時はイライラも募るだろう。
ともあれ、テキサス州ダラスに住むベッカ・キンゼーさんは二人の子どもを連れて困り果てていた。飛行機に乗ろうとしたのだが、搭乗手続きの途中でどうにも手が回らなくなってしまったのである。
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Source: カラパイア