フリーマーケットで購入し歯ブラシ置きとして雑に使っていた陶器、実は4000年前の貴重なものだった(イギリス)
日本でもすっかり定着したフリーマーケット、蚤の市での楽しみは「掘り出し物」を見つけることだ。この場合の「掘り出し物」とは、金銭的な価値のあるものとは限らない。
例え二束三文のような「ガラクタ品」でも、自分の感性にピッタリとはまれば、それは「掘り出し物」なのである。
そんなわけで、イギリス、ダービーシャーのカール・マーティンさんも、フリーマーケットで、自分にとっての「掘り出し物」を発見し、購入した。
ところがこの「掘り出し物」、実は客観的にも価値があるものだったと判明したのである。骨董も骨董、なんと4千年前の品だというのだ。
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Source: カラパイア