アルコールを飲まない人の「肝臓がん」が増加している→原因はメタボ
● 肝臓がんは減少傾向にあるのに、なぜ侮ってはいけないのか
肝炎ウイルスの予防および治療技術の発展により、さらなる減少が期待されている肝臓がんですが、ここにきて新たな肝臓がんの発症リスクが注目されています。
肝炎ウイルス感染やアルコール常習などの慢性肝炎の原因を持たない方の肝硬変や肝臓がんは、むしろ増加傾向にあるのです。その病態は、非アルコール性脂肪性肝疾患(NAFLD)もしくは非アルコール性脂肪肝(NASH)と呼ばれる病状に起因します。
これらは、いわゆる生活習慣の乱れによる内臓脂肪蓄積症、
すなわちメタボリックシンドロームと同様の理由で発症します。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181202-00187149-diamond-soci&p=1
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Source: お料理速報