コンビニを脅かす存在になったドラッグストア 安いしネットと競合せず
――コンビニを脅かすライバルはいないの?
コンビニが脅威と見ているのはドラッグストアでしょう。利幅が大きい化粧品を扱う一方、弁当の廃棄ロスのような負担がないぶん、加工食品や飲料をコンビニよりも安く販売できるからです。一方で米アマゾン・ドット・コムなどのインターネット通販とはあまり競合せず、荷物の受け取りなどでうまく共存するのではないでしょうか。
そのアマゾンが米国で運営するレジなしの無人店舗「アマゾン・ゴー」が注目されています。センサーや人工知能(AI)で客が購入した商品を検知し、スマートフォンで決済する仕組みです。日本でもローソンやファミリーマートが研究を進めています。こうした無人コンビニは初めは話題を集めるでしょうが、一般的になってしまえば、最後はやはり商品力やサービス力の勝負になるはずです。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181120-00010001-nikkeisty-bus_all
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Source: お料理速報