1930年代に開発されたアメリカの美顔計測器が恐怖以外見当たらない
1930年代に開発された美顔計測器(美顔マイクロメーター)は、人の顔の各部位を測定して、メイクによってどこを”隠す”か、どこを”目立たせる”かを特定するための機器である。
開発者は、あの有名なマックスファクターだ。
当時、美を追求する女性にとっての救世主だったのかもしれないが、その計測器ははたから見るとちょっとした恐怖である。
顔をめがけて無数の針のようなものが飛び出しており、拷問器具かと思いがちだからだ。
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Source: カラパイア