お金に困っていた未亡人女性がガソリン代を全部小銭に支払おうとしていた。それを見た男性が愛ある行動に(アメリカ)
人間は自分だけでは動くことも食べることもできない状態で生まれてくる。誰かの手を借りてやっと食べられるようになり、歩くことができるようになる。
今飲んでいる水だって、大勢の人の手を通って水道管から運ばれてきたものだ。誰だって1人だけでは生きていくことはできないのだ。
だが、満ち足りた生活に慣れてしまうと、自分が誰かに助けられて生きているという事実を忘れてしまいがちだ。
人は助け合うことで存続している。それが一番実感できるのは、誰かに直接的に助けてもらった時、そして助けてあげることができた時だ。
カルロス・ハハ・デイビスさんはコメディアン。人の笑顔をみるのが大好きだ。カルロスさんは困った人を見かけたら、愛を伝える運動を行っている。
そんな矢先、彼はガソリンスタンドで、ある女性を目撃した。その彼女はガソリン代をすべて小銭で払おうとしていた。
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Source: カラパイア