切符の支払い、社員証、飲食物の購入。マイクロチップIDの皮膚下移植が進むスウェーデン
2015年、社員の皮膚にマイクロチップを埋め込み社員証代わりにするというスウェーデンの試みをお伝えしたが(該当記事)その流れは更に進んでいるようだ。
これまで、すでに4000人が移植を受けたそうだ。
そのパイオニアとなったのは、バイオハックス・インターナショナル(BioHax International)社で、チップはもともとボディピアスの穴開けを施術していたユアン・ウステルンド氏によって考案された。
マイクロチップは米粒くらいの大きさで、注射器で手(多くは親指の上)に移植する。
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Source: カラパイア