飼い主が引き取りを放棄し、動物病院で飼うこととなった猫。自ら望んで毛皮の看護師に(アメリカ)
人間の医師が人間の患者を診る時に大切なことはコミュニケーションだ。しっかりと患者の症状を聞き、最善の治療法を説明する。
だが相手が動物だったらどうだろう?言葉の通じない患者とのコミュニケーションは難しいこともあるだろう。でも、もし患者ともコミュニケーションの取れる毛皮を着た看護師がいたらどんなに心強いだろう。
どうやらそんな獣医師がアメリカ・ペンシルバニア州フィラデルフィアに実在するらしい。もとは野良猫だったというスパーキーさん、現在では大切な命を救う重要な任務に就いているらしい。
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Source: カラパイア