ベルマークの仕分けについてベルマーク財団側「進歩がないと言われるのは仕方がないなと」
「ベルマークの仕分け、仕事休んで参加」「かかる手間に対して、効果が小さすぎ」「非常に昭和でアナログなシステム」…ベルマーク集めに関するネット上の声にベルマーク財団も悩んでいます。当事者はどう思っているのか?話を聞きに行きました。
「実際、運動が始まって60年近くなるんですが、最初の頃と今やっていることがあまり変わっていない。進歩がないと言われるのは仕方がないなと」(ベルマーク教育助成財団・斎藤健一さん)
ベルマークは、1960年に教育環境の整っていない地方の学校を援助するために、協賛企業が売り上げの一部を寄付するシステムとしてスタートしました。しかし、技術の進んだ現在でも商品のパッケージについているマークを切り、その種類ごとに集めて自分たちで集計するというアナログなシステムに変化はありません。
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20181018-00000053-nnn-soci
こちらもおすすめ
続きを読む
Source: お料理速報