1980年代のB級恐怖映画の新聞広告はモノクロだから恐怖度アップ
一昔前では考えられないほどインターネットが浸透し、日常生活になくてはならないものとなった。猫も杓子もデジタル化され、紙などの物理的なメディアは時代遅れの感すらある。
今や新聞をとっている人も少なくなった。新聞広告をチェックして映画を観に行ったり、コンサートに行ったりする人も減少しているだろう。
しかし1980年代、新聞は第一線の貴重な情報の宝庫だったのである。
多種多様な情報が取り上げられており、アメリカの場合にはホラー映画ファンにとって見逃せないものもあった。今よりもコンプライアンスが緩かったしね。
愛すべきチープなデザインのB級ホラー映画の広告は、カラー版じゃないあたりが恐怖レベルをアップさせているのである。
続きを読む
Source: カラパイア