一旦終末入ります。2021年より「世界の終末」が始まり、2028年に再建される(神学論者の予測)
新約聖書の最後に収められている書、「ヨハネの黙示録」には、この世の終わり(アポカリプス)について書かれている。
様々な災いが世を襲い、人の多くは滅ぼされる。その後は、キリストの再臨と千年王国の到来の後に、サタンとの最終的な戦いを経て、天地万物が新しくされると記されているのだ。
黙示録に書かれているアポカリプスが既に始まっていると唱える人も多い。例えば、「チェルノブイリ」というロシア語が、この書の最初の方に登場する「ニガヨモギ」の意味である、という説は耳にしたことがあるのではなかろうか。
アポカリプス(最後の審判・人類の滅亡)の時期については既に数々の説があるが、その中に、今から3年後「2021年」に始まるという説がある。
そして2028年に世界を再建すべく、キリストの再臨を迎えるのだそうだ。
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Source: カラパイア