高知県警、逃走中の樋田容疑者を職務質問していた…容疑者本人とは気づかず、自転車の防犯登録すら照会せず
1 名前:ティータイム ★ :2018/10/04(木) 05:47:11.56 ID:CAP_USER9.net
大阪府警富田林署から逃げたとして加重逃走容疑で逮捕された樋田淳也(ひだじゅんや)容疑者(30)が逃走中の8月30日、高知県内の道の駅も自転車で訪れ、その際、県警の警察官2人から職務質問を受けていたとみられることが捜査関係者への取材で明らかになった。樋田容疑者は偽名を名乗り、警察官らは自転車の防犯登録番号を照会しておらず、樋田容疑者本人とは気付かなかった。
樋田容疑者は8月12日夜、同署で弁護士と接見後に逃走。9月29日、山口県周南市で窃盗容疑で現行犯逮捕された。
捜査関係者によると、樋田容疑者は8月30日、高知県須崎市の道の駅「かわうその里すさき」を自転車で訪問。午後11時ごろにトイレで洗濯していた際に職務質問を受け、偽名を伝えたとみられる。
樋田容疑者は大阪府で盗んだ自転車に乗っていたが、警察官は防犯登録番号などを照会せず、職務質問を終えた。逮捕後の写真や映像を確認した警察官らが上司に申告して問題が発覚したという。
一方、樋田容疑者が周南市で現行犯逮捕された際、山口県警は自転車の防犯登録番号が大阪のものだったため、府警に照会した。府警は「樋田容疑者が盗んだ可能性がある」と伝えたため、県警が容疑者の指紋や入れ墨などを照合した。【村田拓也、伊藤遥】
https://mainichi.jp/articles/20181004/k00/00m/040/191000c
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Source: 痛いニュース(ノ∀`)