プラスチックを食べるキノコが世界的なゴミ問題の救世主となるかもしれない(英研究)
ロンドンにある王立植物園キューガーデンから、プラスチックゴミを分解する能力があるキノコの研究が発表された。
アスペルギルス・ツビンゲンシス(Aspergillus tubingensis)と名付けられたアスペルギルス属の菌類 で、『 State of the World’s Fungi 2018』に掲載された。
このキノコは、世界的なゴミ問題を解決する救世主になる可能性が期待される。
差し迫ったゴミ問題を受けて、各業界ではさまざまな研究が進められているが、もしかしたら自然は我々に、問題解決のヒントを与えてくれているのかもしれない。
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Source: カラパイア