家族から引き離され、檻に閉じ込められていた幼いゴリラ(カメルーン)
今年1月、まだ幼いゴリラが木製の檻につながれているところを発見された。カメルーンの動物保護団体はすぐにこのゴリラを保護した。
人間の手により親から引き離され、孤児となったと推測されている。ゴリラの売買は禁止されているが、いまだに違法取引はなくならない。
ゴリラの家族の結束は固い。たった1頭でぽつんと檻の中にいたこの子はどんなに心細かっただろう。
ボブカと名付けられたこの子は、施設のスタッフに育てられ、徐々に元気を取り戻していった。
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Source: カラパイア