なんと!発電する腸内細菌が発見され、発電に使用される遺伝子が特定される(米研究)
腸は第二の脳とも言われているが、研究が進むにつれ、感情や気分、対人コミュニケーションにまで腸が関与している可能性も浮上してきた(該当記事)。
人の腸には約3万種の腸内細菌が存在すると言われているが、その中には発電するものがあるのだそうだ。
発電する細菌「起電性細菌」自体は特に新しいものではない。湖の底のような、私たちが暮らすところから遠く離れた場所でならすでに見つかっている。
しかし腸内にそれがあるとはびっくりだ。
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Source: カラパイア
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