サハラの目と呼ばれるミステリアスなリシャット構造が、「アトランティス」の遺跡であるとする新説が発表される
失われた島「アトランティス」。そこに栄えたと言われる巨大帝国のことを考えると、ワクワクが止まらないという人も多いんじゃないだろうか。
アトランティスはご存知の通り、古代ギリシアの哲学者プラトンが著書に記述した、大西洋の東に存在したとされる伝説の島で、超大国アトランティスが存在したという。栄華を極めたその帝国は一昼夜にしてこの世から消えてしまった。
しかしプラトンによるこの話は、たんなる寓話であり、道徳的な教訓やプラトンの統治に対する理念を示したものに過ぎないというのが一般的な見方だ。
だがこの都市は実在していた考える人たちもいる。
今回YOUTUBEで発表された説によると、アフリカ、モーリタニアにあるサハラの目(リシャット構造)こそがアトランティスのものだというのだ。
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Source: カラパイア