【画像】ピンサロで口淫してもらうとこうなるらしい
劇症型溶血性レンサ球菌感染症は,Streptococcus pyogenes(S. pyogenes)によって引き起こされる重症感染症で,基礎疾患や免疫不全状態を示唆する既往を持っていない患者に突然発病することが多い。
初発症状として咽頭炎,四肢の疼痛,発熱,血圧低下などがみられ,病状の進行が極めて急激かつ劇的である。
発病後には数十時間以内に軟部組織壊死,急性腎不全,急性呼吸窮迫症候群,播種性血管内凝固症候群を併発し,多臓器不全やショック症状などの重篤な状態に陥る。
今回我々は,健常人に不潔な性交渉を契機として発症したと考えられる劇症型溶血性レンサ球菌感染症を経験し,患者から分離されたS. pyogenesの細菌学的性質を加えて報告する。
症例
患者:40 歳代,男性
主訴:外陰部痛
既往歴:めまい症(免疫異常およびアレルギーを認めず)
家族歴:特記事項なし
現病歴:風俗店に行き口腔性交渉を受け帰宅後に陰部の痛みがあり,翌日には痛みが増強し午後 9 時半頃痛みによって仕事ができなくなったため,近医を受診,入院となった。翌々日,収縮期血圧 70 mmHg,血液検査において肝機能障害,腎機能障害を認め,当院救命センターに転院となった。
【pdf注意】【グロちんこ注意】
http://www.jscm.org/journal/full/02401/024010041.pdf
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Source: 妹はVIPPER