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【悲報】ボランティアを酷使する五輪委員の役員報酬、月200万円!w

   

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1: 風吹けば名無し 2018/09/01(土) 18:21:04.83 ID:NKU6YJhnr.net
五輪が商業化し始めたのは、スポンサー集めが解禁になった’84年のロス五輪から。ロス五輪では、経費を抑え、スポンサー収入を得ることで黒字化に成功している。

「その後、スポンサー集めがエスカレートしていき、東京五輪では、すでに50社から推定で五輪史上最高額の約4,000億円を集めています(組織委員会の回答では3,100億円)」

組織委のホームページにアップされている『役員及び評議員の報酬並びに費用関する規程』という書類には、最高月額200万円という役員報酬が設定されていた。

「ボランティアだけ無報酬はおかしい。リオ五輪では有償ボランティアも存在しましたし、平昌五輪では宿泊費や交通費、3食の食事が支給されました」

毎日新聞の報道によると、現在インドネシアのジャカルタで開催されている『第18回アジア競技大会』では、ジャカルタの最低賃金の約3倍の30万ルピア(日本円で約2,300円※交通費と食費を含む)が日当として、ボランティアに支給されているという。

本間さんは、組織委が売りにする“やりがい”も満たされない可能性が大きいと予測する。

「会場で熱気を分かち合えるのは、ほんの一握り。多くの人が、会場周辺で観客や関係者を案内する係や、手荷物検査をするセキュリティチェックなどに回されるでしょう。しかもボランティアが、熱中症で命の危険にさらされる、非常に過酷な現場です」

http://lite.blogos.com/article/321455/

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Source: 妹はVIPPER

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