【3DS】『とびだせどうぶつの森 amiibo+』村長日記 その1
8月初旬、任天堂のサマーセールを利用して、『とびだせどうぶつの森amiibo+』を1750円でダウンロード購入。
カートリッジ版からダウンロード版へのセーブデータ移行は、ニンテンドーeショップからダウンロードできる専用アプリを使用。
これでおよそ一年半続けている村長データの引き継ぎに成功。
本日の公務(?)は、午前7時に起床してからの村の見回り。
……の前に、家に設置しているうらないテレフォンで今日の運勢チェック。
ラッキーアイテムは「クレイジーなアクセ類」とのことなので、エイブルシスターズの店で購入しておいたHMD(ヘッドマウントディスプレイ)を装着。
HMDが大きすぎて目どころか鼻と口まで塞いでしまって呼吸困難が危惧される。
家を出て、村に点在する大きな岩をスコップで叩いて金を掘り出し、懐に収める。
岩を叩くと、村長はその都度ノックバックしてしまい、通常では時間切れを起こして8回分のお金を取り切れなくなる。
なので、岩を叩く前に村長の背後3マスに穴を掘っておくと、その穴がノックバック対策となるので、8回分取り切れる確率がグッと上がる。
金を収集したら、次は各地に咲かせている花への水やり。
村の北西にバラ園を作っているので、そのバラの生命維持がメインの仕事。
特別変異で金色のバラを作ることには成功したが、青色のバラを作る方法が分からない。
咲かせているバラの色の配合が問題なのだろうか。
花への水やりと並行して、村の土壌に埋まっている化石を掘り起こす。
これがなかなか見つからず、やきもきしながら村中を走り回る。
村全体はそんなに広々としているわけではないのに、なぜか見つからない(あるいは見落としている)ので、どうしても4つ揃わない時は、諦めて残りの化石を博物館で鑑定に回すことにしている。
村長の仕事で最も大事なのは村民とのコミュニケーション。
といっても、まだ時刻は早朝なので、起床している村民はキャラメルとツバクロの2人だけ。
ツバクロを見ていると某球団の畜生ペンギンを思い出すのだが、言動や行動は言うほど畜生ではないので、とりあえず彼に求められるがままに適当な挨拶を考えてやる。
「ヤキトリだけはカンベンな」
本当に畜生だったのは村長だったというオチ。
キャラメルは、この村を出てよそに引っ越そうかと考えていたので、引き止めることにした。
今まで数々の村民を引き止めてきたのだが、ゴリラだかビッグフットだか分からないスナイルだけは、到底受け入れがたいので早々にご退場いただいた記憶がある。
そのスナイルが最近、この村が恋しくなって商店街やデパート、ブティックに出没するようになったので始末が悪い。
何とか追い出す手段はないものだろうか。
村を一回りし終えて、特産物のさくらんぼや、タケノコを手紙に添付して村民にプレゼントする。
手紙の返信はテンプレートにのっとったものが届くのだが、その返信にも添付された品物が届くので、思わぬ掘り出し物にありつける場合がある。
何より、手紙のやり取りは村民とのコミュニケーションとして大事なものであるから、筆まめにとは言わないが定期的に出しておきたい。
以上で午前の公務終了。
村長が定めた条例により、深夜まで店が開けておくようになったため、その分朝の開店時間は遅い。
よって午後の公務は夕方以降となる。
午前のシメに「きっさ ハトの巣」でキリマンジャロコーヒーを飲み、進行データをセーブして終了。
Source: 究極ゲームまとめ