運転代行運転手を逮捕 客乗せ飲酒運転、客の車ぶつける 基準値8倍超のアルコール検知
http://www3.nhk.or.jp/lnews/fukuoka/20180825/5010002067.html
24日夜、春日市で運転代行の車の運転手が酒を飲んだ状態で、客を乗せて
車を運転したとして酒気帯び運転の疑いで逮捕されました。逮捕されたのは、筑紫野市紫の運転代行の運転手、舞山俊幸容疑者(53)です。
警察によりますと24日午後9時半すぎ、春日市の路上で酒を飲んだ状態で、
車を運転したとして酒気帯び運転の疑いが持たれています。2人の客を後部座席に乗せ、客の車を運転して自宅まで送り届ける途中、
春日市惣利の路上で民家の壁に接触する事故を起こしたため、警察が調べたところ、呼気から基準値の8倍を超えるアルコールが検知されたということです。
客の2人にけがはなかったということです。調べに対し、「昼間に自宅でチューハイ2杯と焼酎2杯を飲んだ。酒を飲んで運転したのは間違いない」と供述し、容疑を認めているということです。
警察は、舞山容疑者が所属する運転代行業者から当時の状況を聞き、
運転手の管理に不備がなかったかなど、詳しく調べることにしています。
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Source: お料理速報