早く目覚めてくれますように!動けなくなった火星探査機オポチュニティの為に、毎日元気が出る曲を送信中(NASA)
2004年1月25日、火星に到着したNASAの火星探査機オポチュニティだが、2018年6月1日、火星を覆う大規模な砂塵嵐のせいでソーラーパネルが覆われた。
これにより太陽光充電ができなくなってしまい、現在もなお地球と交信できなくなったままだ。
14年の長きにわたり火星で奮闘してくれたオポチュニティ。だが死んでしまったわけではない。
深い眠りについているだけなのだ。
砂塵嵐が収まればきっとまた目覚めてくれるに違いないのだ。
続きを読む
Source: カラパイア