ストレスや不安を抱えている人ほど悪いニュースにうまく対応できる(米研究)
毎日のように報じられるニュースの中でも特に目につきやすいのが悪いニュースだ。自然災害や凶悪事件、事故など、世界のどこかで毎日確実に起きている。
これらの悪いニュースを見てどう感じるだろうか?
「所詮は他人事、自分に危険はない」と咄嗟に思うこともあるだろう。だがそれはいたしかたのないことでもある。
その考えは「楽観バイヤス」によるもので、日常生活における心理的なストレスを軽減するため、無意識にそう思い込むようになるという。
だが、ストレスや不安を抱えている人は楽観バイヤスが働かず、悪いニュースを見て危機感を覚えるようになるという。
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Source: カラパイア