断酒にも過剰摂取と同様に認知症リスク高める可能性
http://www.afpbb.com/articles/-/3184655?cx_part=latest
数十年以上、断酒している人々は、適度に飲み続けている人々に比べて、晩年に認知症を発症するリスクが高いとする研究論文が1日、発表された。英医学誌ブリティッシュ・メディカル・ジャーナル(BMJ)に掲載された論文によると、長期にわたり断酒している人々は、アルツハイマー病やその他の神経変性疾患にかかる確率がおよそ50%高いという。
ただしアルコール摂取量が多すぎると、別の理由によって、認知症リスクをそれ以上に高めると論文は指摘している。
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Source: お料理速報