【朗報】 政府、東京五輪で水・かちわり氷を配布へ
2020年東京五輪の開幕まで、24日であと2年となる。1964年大会から半世紀余り、日本の首都が再び迎えるスポーツの祭典。
暑さや輸送など、乗り越えなければならない課題は大きく、多岐にわたる。対策はどのように進んでいるのか。※ ※ ※ ※ ※
都や国はマラソンコースで特殊な舗装をし、路面温度の上昇を抑える。都は累計で約140キロを整備する方針で、今年度予算で約70億円を計上している。
木陰を広くする街路樹の整備や、送風機などで涼める場所も増やしていく。
観客向けには、会場に入る際の手荷物検査で待つ時間の目標を「最長で20分」と設定。
手荷物が少ない観客向けの優先レーンや、効率的に並ばせて誘導する係の配置などの対応策を練る。
行列全体を覆う大型テントと冷風機を設け、気温や湿度などが上がった場合、水やかち割り氷などを配ることも検討中だ。
https://www.asahi.com/articles/ASL7N3PKML7NUTIL01D.html
こちらもおすすめ
続きを読む
Source: お料理速報