誰よりも先に火星に行きたい。火星有人着陸、最初の人類になるべくNASAで訓練を受ける17歳の少女(アメリカ)
子供の頃、将来何になりたいと願っていただろうか?
また、その夢を実現させたであろうか?
アメリカの17歳少女、アリッサ・カーソンは、子供の頃、テレビで宇宙旅行マンガを見たことがきっかけで、生涯をかけて達成する目標が決まった。
そして3歳のときに、アリッサは父親に言った。「パパ、宇宙飛行士になって、火星に行くメンバーのひとりになりたい」
それ以来、アリッサはこの子供の頃の夢を実現させるべく、火星へ行くための訓練を行っている。
アメリカでは2033年までに人類を火星に送る計画が進められている。その時アリッサは32歳。赤い惑星へと飛び立ち、そこで人類がコロニーを作って生きていくための手助けをするつもりだ。
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Source: カラパイア